GEDOU The Programmer -文系転職エンジニアの学習日誌-

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【プログラミング入門】僕がつまづいたPHPとHTMLを融合したテーブルの書き方 1/2

これまで、HTMLとCSSJava script少々を学んで、PHPを勉強しているのですが、
テーブル作成でつまづいたので自分の理解を深めるためにもわかりにくい所を紹介します。
 
【テーブルを作ってみよう】
 
まずテーブルに使用するタグについてですが
<table>,<tr>,<th>,<td>です。それぞれのタグの役割について見ていきましょう。
【基本的なテーブル構造】
若干雑ですがこのようなイメージで覚えておくとわかりやすいと思います。
 
イメージを元にテーブルを作成します。
 
<table border="1">
<tr>
<th>果物</th>
<th>値段</th>
</tr>
<tr>
<td>りんご</td>
<td>100円</td>
</tr>
</table>
 
これがテーブルの基本構造です。(borderの値はテーブルの枠の太さを表します。)
 
【For文について】
for文を使うと入力したコードを繰り返すことができるようになります。
 
・for文の値のとりかた
For( $I = 1; $i <=10, $i++ )
 
$iは一般的に使われているカウント関数という意味です。
上記では$iは1から始まって10まで繰り返しますという意味です。
$i++は1ずつ数値が上がっていくという意味です。
つまり、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10の値を連続してとるわけですね。
 
【ランダム関数について】
適当に値をとるようにランダム関数を指定します
 
$rand=rand(1.10)
ここでは、$rand変数は1〜10までの値をとるという事を意味します
 
前半はここで終了です。次ページで応用編にいきます。