GEDOU The Programmer -文系転職エンジニアの学習日誌-

新規プログラマーのブログ。内容はランダム。

もうダメだ、、、元気が出ない時に聞く「荒治療」的名曲集。

 僕は昔からどうしようもなく気分が落ち込んでいる時って明るい曲って聞きたくなくなるんですよね。できるだけ暗い曲。「もう疲れた。何もかも終わりにしてしまいたい」というそんな時に、自分の代わりに叫んでくれているような曲、「どうにでもなれ!!」と言わんばかりの殺傷能力の高い曲、そんな曲たちを集めてみました。(※あくまで個人的な解釈です)
 
天野月子 箱庭


天野月子 - 箱庭 (中文字幕)

ゼロシリーズで有名な天野月子さん。「嘘をついてこのまま騙していてね。髪を撫でる指の先から」なんて歌詞を書ける歌詞に脱帽です。傷を負いながらも誰かを信じることをやめられない悲しい人情を感じました。

 

 

ART-SCHOOL スカーレット


ART-SCHOOL - Scarlet

失ってしまった後悔が、退廃的なメロディーと共に熱唱しているところが最高にエモいです。冒頭のかっこいいリフでかなりスカッとします。

andymori MONEY MONEY MONEY


「MONEY MONEY MONEY」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~

吹っ切れた歌詞が刺さります。自分が惨めだと思っている時に聞くと、もういいや!と全てを放り出して、絶望感に浸れます。笑顔で涙がこぼれます。

 

4Mrs.GREENAPPLE アウフヘーベン


Mrs. GREEN APPLE – アウフヘーベン

これ、本当にspotifyでたまたま流れてきたのですが、めっちゃ心に刺さりました。
躁と鬱を行ったり来たり揺れている心情が歌詞全体を通して巧みに表現されています。
作品を通して、エモーショナルなメロディーも相まって複雑な感情に非常に感情移入しました。
SALU in your shoes


SALU Live @UC

SALUは僕が大好きなラッパーです。人生でどん底を感じている時に彼の歌に救われました。
初めてみた彼のライブ映像を紹介しておきます。
 
この辺の曲をループ再生してたら気づいたら元気になります。
不思議なもので落ちるところまで落ちたら、自然と少しづつ上向きに考えられるようになってくるものなんですよね。徐々にですが、、、、、