GEDOU The Programmer -文系転職エンジニアの学習日誌-

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【映画】「インクレディブルファミリー」を見に行った感想とディズニーの思い出。

 
 映画のことを話す前に初めて行ったディズニーシーでの想い出。
 
なぜかディズニーランドに行った時に必ず遭遇するイラスティガール。
 
彼女に首を絞められるという珍事件が起こりました。
 
こうきて、
 
こうからの、、、
 
こう!!!
僕はドMなのでとても嬉しかったですが、
 
初めてのディズニーで洗礼を受けました。
(ここからディズニーが大好きになりました笑)
 
今回はそんな彼女を始め映画インクレディブルファミリーの感想を紹介します。
 
まだ見てない方はおすすめですよ!!
 
※以下ネタバレ含みます
 
 
【もはや題名「イラスティガール」でいいんじゃ?】
今回はお母さんがめちゃめちゃ頑張ってます。
インクレディブルお父さんは家事しかしてません笑
これはもうタイトル変更しても問題ない。MRインクレディブルスピンオフ作品といっても過言ではないくらい、お父さんの活躍がないです。
 
【スピード感やばい、お母さんかっこいい!】
お父さんの活躍がない一方でお母さんのかっこよさがやばいです。
女性の社会進出を意識しているのかわかりませんが、そういう趣旨の描写が多い気がしました。21世紀の女性強し!といった感じでしょうか。
 
【不器用なお父さんの家族愛】
一方で、お父さんは家事、育児に悪戦苦闘。そんな中で、良いお父さんでありたいと願う葛藤が泣けました。ヴァイオレット(娘)が好きな男の子の働いているレストランへサプライズで連れて行ったものの、逆効果。
頑張れば頑張るほど空回りしていくお父さんに男として感情移入必至でした。
 
【ジャックジャックという強キャラ】
まあ、前作でとんでもない奴というのはなんとなく把握してましたが、一人だけ能力の数がおかしい。壁すり抜け、異次元ワープ、炎化、巨人化、レーザービーム、分身、鬼人化etc…。ジャンプ漫画もびっくりの強キャラに仕上がってます。
ただ唯一制御ができないというところが欠点ですが、一人だけぶっこわれです笑
 
【スーパーヒーロー勢揃い】
インクレディブルファミリー以外にもたくさんのヒーローが出現します。
これが厨二魂を揺さぶる演出。わくわくします。実際あまり出番はなかったです。
声優にサンシャイン池崎さん小島瑠璃子さんが参加してました。その辺も注目して見てみるとより一層楽しめるのでは??
 
 
【総合評価】
かなりスリリングでした。お母さんのスクリーンスレイバー追跡シーンなどめちゃくちゃドキドキします。かと思いきや、家族の描写に戻って笑ったり、とにかく緩急が上手に付けられているので、全体を通して飽きません。上映時間は長めでしたが一瞬で終わりました。
是非、気になっている方は見に行って損はしない内容になっていると思います。
同時上映の「bao」。こちらも非常に感動する作品となっています。
本編上映前に泣いてしまう可能性もありますのでご注意ください笑
 
本日も見ていただいてありがとうございました。
ディズニーランド行きたいなぁ・・・・