GEDOU The Programmer -文系転職エンジニアの学習日誌-

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スッキリわかるJava入門 第3章

【条件分岐と繰り返し】

・プログラムの制御フローを学んだ。「順次」「分岐」「繰り返し」の3つでできている。どんなプログラムでも基本的にこの3つの制御の組み合わせで行うことができる。


・do-whileの場合1度だけは必ず実行する。(for.whileの使い所を意識する)


・if文で文字列を比較する場合、Javaでは「hoge.equals("hoge")」のように記述する必要があるので注意する。(hoge == "hoge")のような書き方にはしない。


・if文の条件式はtrueかfalseに変化できる値しか入れることができない。

 

・if-else ifを使うよりswitchを使った方が可読性の高いコードを書ける場合があるので、どちらが適しているのか考えて記述する。
判断のポイントとして、「変数 == 変数」や「変数 == 変数」のように左辺と右辺が一致するかを比較する式の場合や、
比較する値が少数や、真偽値(true/false)ではない場合が当てはまる。

 

・switch構文は記述方法に独特なので、breakやdefaultなどの記述漏れに注意する(バグの原因となりやすい為)。あえて条件をまとめたい場合などはbreakを書かないというテクニックもある。


・switch文は設定した条件と一致するラベルのところまでの処理を飛ばしてジャンプするだけの処理である。抜ける場合はしっかりと記述する必要がある。


・breakは中断、continueはスキップ。


・無限ループに注意する。

 

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

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