2019-01-01から1年間の記事一覧
・インスタンスの実体はコンピュータのメモリ領域である。 ・インスタンスも配列の時と同様にメモリのアドレスが保管されるのみで参照型の変数となる。 ・同じクラスから生まれた異なるインスタンスはお互いに影響を与えることはない。これをインスタンスの…
・クラスとオブジェクトは全くの別物であることが重要。 ・仮想世界で活動を行うのがインスタンス、それを生み出すための金型がクラス。クラスから生み出されたインスタンスは自分自身では責務は果たせない。指示を与えることで初めて動作をする。 ・クラス…
・オブジェクト指向はプログラミングをする上で煩雑さを極めた作業から解放されるために編み出された考え方。 ・オブジェクト指向とは「ソフトウェアを開発する時に用いる部品化の考え方」。メリットは「ラクして、楽しく、良いものが作れる」こと。 ・オブ…
・Javaのクラス、パッケージは世界中のあらゆる人が作ったクラス、メソッドなどとの衝突を避けるために分けられている。 ・自分が作ったJavaのクラスが一つであっても、そのクラスには数百個のJavaの標準搭載APIクラスが紐づけられている。また、import文を…
・メソッドを作ることで複数のコードの処理をひとまとまりにすることができる。 ・メソッド定義に記述する引数のことを「仮引数」、呼び出しの際に渡す引数のことを「実引数」と呼ぶ。 ・メソッドをオーバーロード(名前が同じのメソッドを定義すること)す…
【スッキリわかるJava入門進捗レポート】 第4章 【配列】 ・プログラミングでは「いくつかの関係あるデータをグループにしてまとめて一つの変数に入れる」という仕組みがある。一つの変数にきちんとした構造に整理して、後から特定の値を取り出しやすくする…
先輩社員からIT技術者としての心得を伝授していただいたので 皆さんにもシェアします。 1、ショートカットキーはかなり重要。1秒でも早くコードを書けるかどうか、どれだけ効率的にコードを書けるようになるか考えていくこと。いちいちマウスの操作を行う…
【条件分岐と繰り返し】 ・プログラムの制御フローを学んだ。「順次」「分岐」「繰り返し」の3つでできている。どんなプログラムでも基本的にこの3つの制御の組み合わせで行うことができる。 ・do-whileの場合1度だけは必ず実行する。(for.whileの使い所…
スッキリわかるJava入門 2章のレポート ・Javaでは数や変数のことをオペランドと呼び、ソースコードに記載されたそれらのことを特にリテラルと呼ぶ。 ・Javaでは計算式を作って計算処理をすることを評価という。 ・演算子を使うとその周囲のオペランドを巻…
仕事で使うことになったJavaを勉強します。 「スッキリわかるJava入門」を主に進めます。 スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ) 作者: 中山清喬,国本大悟 出版社/メーカー: インプレス 発売日: 2014/08/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) こ…