GEDOU The Programmer -文系転職エンジニアの学習日誌-

新規プログラマーのブログ。内容はランダム。

自分には何もできない。→本当に何もできないか考えませんか?

 「自分にはなにもできない」「自分には何もない」と悩んで卑屈になってしまう事ってありませんか?
僕は本当に卑屈な性格で、自己嫌悪に陥る回数は普通の人の倍以上あるんじゃないかな??と思ってます。
それくらい毎日考えていると、さすがにこの時間無駄やなぁと感じるようになりました。今日は自戒を込めて考えをまとめてみたいと思います。
 
 
1、そもそも自己嫌悪に陥っている状態に酔っている
 
どこか自己嫌悪に陥っている状態に酔いしれてしまっている部分があることに気づきました。(悲劇のヒロイン的な、、)どう考えても、そんなこと考えずに反省する時間を短縮して、新しい行動に移す方が生産的です。そのことに早く気づくべきでした。
自分のことが嫌だと思う時ほど、目標に向かって一歩でも早く踏み出すということを意識するべきだとわかりました。
 
 
2、誰も自分のことなど気にしていないということに気づけ
 
どれだけ自分が思い悩んでいても、びっくりするくらい自分の事は誰も気にしていません。どれだけ傷ついていようが、悩んでいようが、そんな事お構い無しに、世界は回って時間も流れるわけです。自分の事で悩んでいるのはほぼ無駄ですよね。
 
 
3、自分にできないことを受け入れる。
 
僕は人に弱みを見せるのが苦手です。
弱いやつだとか、可哀想なやつだとか見られたくなくて、つい強がってしまったり、
素直に振る舞えないことが多くあります。
その度に自分の中のちっちゃいちっちゃいプライドを守っていることに気がつきました。
でも、自分の弱さを本当の意味で受け入れることができないと人に優しくできないのです。自分の弱さを受け入れられないという事は、他人の弱さも受け入れることができなくなるからです。まずは自分を正しく受け入れることから始めていきませんか?
 
4、自分がダメだと思う時自分にベクトルが向いている。
 
自分のことがダメだダメだと思っている時って、全部自分にベクトルが向いているんですよね。「なんで自分は」とか「自分の方が〇〇なのに」とか。その有り余るエネルギーを他人に向ければ違う世界が見えてくると思うのです。
 
「なんであの人はこれができているんだろう」「自分となにが違うんだろう」
 
そういった事を冷静に考えられるようになると、結果として自分自身の向上につながるのではないでしょうか。
 
 
5、そもそも何をしたらいいのかをわかっていない
 
何をしたらいいのか分からなければ自分に何ができるのかも、わかるわけがないです。
モチベーションが生まれなければ、できることもできないんですよね。
ブロガーのあんちゃさんの紹介していた人生でやりたい100のリスト(https://www.mazimazi-party.com/entry/list100/)を実践してみると
自分が何をやりたいのかが目に見えて把握できるようになります。これ本当にやるだけで人生の輝きが変わりました。騙されたと思って、自分自身の欲望、野望を全開にして書き出して見てください。たった”これだけ”で全然違うことがわかるはずです。
 
 
人生って悩めば悩むほどドツボにはまって動けなくなるものです。
しかし、行動する事でしか人生を謳歌することなど出来ないと思うのです。
僕も悩んでいます。だからこそ行動していきます。
悩んでいる時こそ、なんでもいいから体、手を動かして
一ミリでも一緒に前に進んで見ませんか?